八王子城 音声ガイド

八王子城は東京都八王子市にある戦国時代の山じろで、小田原城の支城として北条氏康のさん…

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概要

概要

八王子城は東京都八王子市にある戦国時代の山じろで、小田原城の支城として北条氏康のさんなん、北条氏照によって築かれました。関東屈指の堅城として知られ、豊臣秀吉の小田原攻めの際には、壮絶な戦いの舞台となりました。現在は国史跡に指定され、山の自然と歴史が融合したハイキング感覚で楽しめるお城です。登る途中では戦国時代の面影が随所に残り、歴史ファンにも登山好きにも人気のスポットです。麓には氏照の居館跡「ごしゅでん跡」も整備されていて、城全体の構造や生活の様子も感じられます。

アクセス

アクセス

八王子城跡までは、JR高尾駅からバスで約15分、『霊園前』または『八王子城跡入口』で下車し、そこから徒歩で登城できます。車の場合もアクセス良好で、中央自動車道の八王子インターからおよそ20分ほど。都心からのアクセスもよく、週末のプチ登山や歴史散策にぴったりです。道中は案内板が整備されていますが、富士見台方面や、つめのしろを目指す登山道は少し迷いやすいポイントもあるので、地図やアプリを確認しながらの登城がおすすめです。

駐車場

駐車場

八王子城跡の麓には無料の駐車場が用意されています。ごしゅでん跡に近い場所に整備されており、登山口へのアクセスもスムーズです。ただし、台数に限りがあるため、特に秋の紅葉シーズンや『ほうじょう氏照まつり』などイベント時には早めの到着が安心です。また、登山や散策での長時間利用にも対応していますが、山中にはトイレや売店が少ないので、準備は麓で済ませておくと安心です。

見どころ

見どころ

みどころはなんといっても『ごしゅでん跡』と本丸からさらに進んだ先にある『つめのしろ』です。ごしゅでん跡はかつて、ほうじょう氏照の居館があった場所で、発掘調査により整備された石垣や通路が、当時の豪壮な屋敷の様子を今に伝えています。そして本丸から富士見台方面へ登っていくと、静かな山道の中に「つめのしろ」が現れ、まさにご褒美の絶景です。途中でミツバチの大群に道を阻まれた体験も、まるで関ヶ原の島津隊のように“敵中突破”する気持ちを呼び起こしてくれました。毎年10月には『ほうじょう氏照まつり』が開催され、山麓では太鼓が響き渡り、武者行列やのぼり旗が立ち並ぶ圧巻の演出も。戦国と自然を両方味わえる、魅力あふれる山城です。おしろ攻めの際は登山靴がオススメです。

八王子城のイメージ
八王子城(イメージ)
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