江戸城 音声ガイド
江戸城は、現在の東京都千代田区、まさに日本の政治の中心・皇居の地に築かれた巨大なお城…
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概要
概要
江戸城は、現在の東京都千代田区、まさに日本の政治の中心・皇居の地に築かれた巨大なお城です。もともとは室町時代に太田道灌が築いたとされ、その後、徳川家康が入城してから江戸幕府の本拠地として大改修が行われました。天守は当時、現存するどの城よりも大きく、江戸城はまさに“天下の中心”と呼ぶにふさわしい存在でした。現在では城の大部分は失われていますが、立派な石垣や門、そして広大な堀がしっかりと残っていて、街なかに溶け込んだ“生きた遺構”として楽しめます。散策しながら、かつての将軍たちの気配を感じてみてください。
アクセス
アクセス
江戸城跡は東京の中心にあるため、アクセスは抜群です。最寄り駅はたくさんあって、有楽町線の桜田門駅をはじめ、東京メトロ竹橋駅、半蔵門駅、虎ノ門駅、さらにはJR東京駅や有楽町駅からも徒歩でアクセス可能です。例えば桜田門駅の3番出口を出ると、すぐ目の前にあの有名な桜田門が現れます。ルートを変えることで、清水門や田安門、山下門あとなど、さまざまな歴史スポットを巡れるのも魅力のひとつ。Googleマップを片手に、自分だけの江戸城巡りルートを作って歩くのもおすすめです。
駐車場
駐車場
江戸城跡の周辺にはいくつかの駐車場がありますが、北の丸公園にある『北の丸駐車場』が観光には便利です。普通車での利用が可能で、科学技術館や武道館、国立近代美術館などを訪れる人にも利用されています。都心のため、台数に限りがあるので、週末やイベント開催時は早めの到着がおすすめです。また、公共交通機関の利便性が高いので、できれば電車やバスの利用がスムーズです。
見どころ
見どころ
江戸城のみどころは、なんといっても広大な敷地に点在する城門と石垣の数々です。まず桜田門では、あの井伊直弼が襲撃された歴史を思い浮かべつつ、現在の警視庁ビルとの対比が印象的。山下門あとには高松藩や佐賀藩の屋敷があったと言われ、そこが今では山下橋架道橋として残っています。清水門は浅野家ゆかりの門で、北の丸公園内にひっそりとたたずんでいます。さらに田安門や日比谷門あと、虎ノ門駅にある外堀跡の地下展示室など、まるで宝探しのように発見が連続します。外堀沿いにはバタフライガーデンや、ちどりがふちボート場もあり、自然と歴史が混ざり合った空間が広がっています。高低差のある汐見坂からは、昔海が見えたという話も納得の眺め。現代の高層ビルを“天守”と見立てながら歩くと、タイムスリップしたような不思議な旅になります。