佐倉城 音声ガイド
佐倉城は千葉県佐倉市にある、土を活かした日本屈指の、どるいのお城です
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概要
概要
佐倉城は千葉県佐倉市にある、土を活かした日本屈指の、どるいのお城です。江戸時代初期、徳川家康の側近・土井利勝によって築かれました。石垣ではなく、土を積み上げて築かれた構造が特徴で、今もその迫力ある、どるいや空堀がよく残っています。実はこの城跡、明治時代以降は旧陸軍の軍用地としても使われていたそうで、今も敷地内にはその名残を見ることができます。現在は「佐倉城址公園」として整備されており、広大な敷地に豊かな自然と歴史が溶け合う、のんびり散策にぴったりの場所です。
アクセス
アクセス
アクセスはとても良好です。東京からは電車でも車でも約1時間半で行ける距離。京成佐倉駅からは徒歩約20分、またはバスを利用して『国立歴史民俗博物館』前で下車すれば、すぐそばまで行けます。駅から歩くルートでは、坂道を少し登る形になりますが、その途中にも案内板があり、迷わずたどり着けます。JR佐倉駅からもアクセス可能で、徒歩だと30分ほど。ゆっくり町並みを楽しみながらの散策にも向いています。
駐車場
駐車場
佐倉城址公園周辺には無料の駐車場が整備されています。特に『国立歴史民俗博物館』利用者向けの駐車場は広くて便利で、普通車なら問題なく停められます。土日や観光シーズンは混雑することもありますが、少し時間に余裕をもって行けば安心です。なお、周辺は一方通行や道幅の狭いところもあるので、初めての方はナビを活用するのがおすすめです。
見どころ
見どころ
佐倉城のみどころは、なんといってもその大規模などるいと深い空堀、そして2つの出丸です。南出丸と西出丸は、それぞれ水堀に囲まれた堅固な造りで、守りの要だったことがうかがえます。本丸から一段下がった帯ぐるわの周辺は、とても静かで、ゆっくり散策するのにぴったり。また、敷地内にある『国立歴史民俗博物館』も外せません。古代から近代までの日本の暮らしや歴史を学べる展示が豊富で、特に戦国時代や近代戦争の記憶をたどる展示は印象深いです。途中には旧陸軍のトイレ跡といった少しユニークな史跡もあり、江戸初期から近代までの歴史の重なりを感じられるスポットです。出丸の先には風情ある、やくい門もあり、歴史と自然の両方を堪能できます。