久保田城 音声ガイド
佐竹氏の居城・千秋公園で歴史散策
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概要
概要
久保田城は、江戸時代初期に佐竹義宣によって築かれたお城で、出羽国秋田藩20万石の居城でした。もともと常陸の大名だった佐竹氏が関ヶ原の戦いのあと、秋田に国替えされて築いたのがこの久保田城です。天守はなく、堀とどるいを巧みに活かした構造が特徴で、山の地形を利用した実践的な平山城です。現在は、せんしゅう公園として整備され、市民や観光客の憩いの場になっています。春には桜、秋には紅葉が彩り、四季折々の姿が楽しめます。
アクセス
アクセス
JR秋田駅から徒歩約10分と、アクセスは非常に良好です。駅西口から出て、せんしゅう公園方面へ進むとすぐに久保田城跡にたどり着けます。市街地の中心にあるため、観光の合間に気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつです。駅前には観光案内所もあるので、初めての方はマップをもらって散策ルートを確認してから向かうと便利です。
駐車場
駐車場
久保田城跡・せんしゅう公園の周辺には複数の有料駐車場があります。代表的なのは『秋田市営千秋公園駐車場』で、普通車約100台分のスペースがあり、1時間ごとに100円というリーズナブルな料金設定です。徒歩5分ほどのところにある『アルヴェ駐車場』や『トピコ駐車場』なども利用可能で、駅からのアクセスと組み合わせて便利です。桜まつりや紅葉シーズンは混雑するので、早めの到着をおすすめします。
見どころ
見どころ
みどころは、なんといっても、おすみやぐら。現在の建物は再建されたものですが、北西隅に位置し、展望室からは秋田市街を一望できます。スタンプもここで押せるので、登城記念にもぴったりです。また、園内には『ながさかもんあと』や『いちのもん』など計28箇所の歴史ポイントがあり、散策しながら当時の城の構造を体感できます。さらに、佐竹よしのぶこうの銅像や、石垣のない、どるいのしろがまえ、当時の登城道「ながさか」の雰囲気など、他の城とは違った落ち着いた魅力も。のんびりとした時間の中で、歴史に思いを馳せることができる場所です。