吉田郡山城 音声ガイド

広島県安芸高田市にある吉田こおりやま城は、毛利元就が本拠としたことで知ら…

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概要

概要

広島県安芸高田市にある吉田こおりやま城は、毛利元就が本拠としたことで知られる戦国屈指の山城です。標高389メートルの郡山全体を利用した巨大な縄張りで、本丸・二の丸・三の丸と段々に広がるくるわ群が特徴です。最盛期には二百以上のくるわあったとも言われ、中国地方を統一するための重要な拠点でした。麓には毛利元就や一族の、ぼしょも残り、歴史ファンには見逃せない場所です。また、すぐそばの安芸高田市歴史民俗資料館では、こおりやま城のジオラマや豊富な展示があり、城跡を訪れる前に歴史背景を知ることができます。副館長で“ホラ吹き学芸員”として知られる秋本てつじさんのユーモアある解説も人気で、初心者からマニアまで楽しめます

アクセス

アクセス

アクセスは車が便利で、中国自動車道・たかたインターチェンジから約10分。広島市中心部からは1時間半ほどです。途中に道の駅『三矢の里 あきたかた』があり、休憩や観光案内、地元の特産品購入もできます。麓の安芸高田市歴史民俗資料館が登山口になっていて、館内の見学とあわせて訪れるのがおすすめです。資料館の展示はわかりやすく、様々なイベントが開催されることがあります。登山道は整備が進んでおり、登り口から本丸までは徒歩約20分。途中で元就のぼしょを過ぎ、自然豊かな山道を進むと歴史の舞台へ辿り着けます

駐車場

駐車場

登山口付近には安芸高田市歴史民俗資料館の無料駐車場があります。数十台分のスペースがあり、道の駅『三矢の里 あきたかた』にも広い駐車場があるので、資料館見学と合わせて利用するのがおすすめです。しろ跡周辺や登山口付近は路上駐車できないので、必ず指定の駐車場を使いましょう。週末やイベント時には混雑することがあるため、早めの到着が安心です

見どころ

見どころ

一番の見どころは、毛利元就が戦略を練った本丸跡。高くなった、やぐら台に立つと郡山の尾根を見渡せ、戦国期の空気を感じられます。二の丸、三の丸へと続く、くるわも迫力があり、登山道から見る堀切や土塁などの防御施設も興味深いポイントです。麓では安芸高田市歴史民俗資料館がおすすめで、こおりやま城のジオラマや貴重な史料、ユーモアのある解説で歴史をより身近に感じられます。登山道の途中では鳥のさえずりや葉擦れの音が心地よく、自然の中で歴史を体感する癒しの時間も楽しめます。また、2024年7月16日、麓の安芸高田市歴史民俗博物館 前の広場で、毛利元就の新しい銅像が除幕されました。高さは台座を含めて約3.9メートル(像1.7メートル+台座2.2メートル)。郡山の歴史を次世代へ伝えるシンボルとして、城攻め前後の記念撮影にもぴったりの新名所です

吉田郡山城のイメージ
吉田郡山城(イメージ)
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