月山富田城 音声ガイド
月山とだじょうは、島根県安来市にある戦国時代のやまじろで、日本100名城…
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概要
概要
月山とだじょうは、島根県安来市にある戦国時代のやまじろで、日本100名城のひとつです。標高197メートルの月山に築かれたこのお城は、尼子氏の本拠地として有名で、中国地方を代表する難攻不落の名城と言われました。特に、尼子経久やその家臣である、やまなかしかのすけの物語が伝わり、歴史好きには胸が熱くなる場所です。現在は石垣やくるわ跡が残り、往時の壮大さをしのばせてくれます。さんいん地方の自然豊かな地形を活かした築城で、まさに戦国ドラマの舞台に立っているような気分を味わえるお城です
アクセス
アクセス
アクセスは、松江市から車で約50分。最寄り駅のJR安来駅からはイエローバスで20分ほど、月山入口バス停で下車して徒歩10分ほどで登り口に到着します。おしろは、やまじろなので、登るには登山に近い感覚が必要です。標高は200メートル弱ですが、山道を歩くため、歩きやすい靴や飲み物を用意すると安心です。登り始めれば、戦国時代の城跡を実際に攻め登る気分を楽しめます
駐車場
駐車場
麓の安来市立歴史資料館や月山入口周辺に無料駐車場があります。資料館の駐車場からは城跡登山口まで徒歩すぐ。休日や観光シーズンには混み合うこともあるので、早めに行くと安心です。駐車場からは段階的に下段、中段、そして上段の三ノ丸や本丸へと登るルートが整備されていて、途中には案内板や休憩できる場所もあります。体力に合わせて無理のない計画を立てましょう
見どころ
見どころ
みどころは何といっても、尼子氏の居城としての壮大な歴史です。登りみちには“月山軍用道”や、“花ノ壇”など、名前に由来のある、くるわがあり、かつての城の姿を感じられます。やまなかしかのすけの銅像もあり、『願わくは我に七難八苦を与えたまえ』という有名な言葉に触れると、逆境を生き抜いた武将の精神に励まされます。本丸跡に立てば、眼下には、いいなしがわや安来平野が広がり、日本海から吹く風が戦国の記憶を運んでくるようです。石垣の色が潮風で茶色く染まっているのも特徴で、ここでしか見られない景観です。戦国ロマンと自然を同時に味わえる、まさに、さんいんを代表する名城です