丸岡城 音声ガイド
現存天守、石瓦屋根と越前の歴史
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概要
概要
福井県坂井市にある丸岡城は、北陸地方で唯一の『現存天守』をもつお城として有名です。柴田勝家の甥・柴田かつとよによって築かれたとされ、約400年の歴史を誇ります。豪雪地帯に建つこのお城の屋根には、約6000枚もの石瓦が使われており、その重厚感と歴史を感じる佇まいは圧巻です。過去には福井地震で一度倒壊しましたが、元の材料を用いて復元されており、『現存天守』の定義を知るきっかけにもなるかもしれません。
アクセス
アクセス
金沢城から南へ車でおよそ2時間、小松城からは1時間ほどの距離にあります。最寄り駅はJR芦原温泉駅で、そこからはバスやタクシーを利用してアクセス可能です。おしろの近くには新しく整備された観光情報センターもあり、観光の拠点として便利です。
駐車場
駐車場
丸岡城のすぐ近くに無料駐車場があり、車でのアクセスも安心です。駐車場から天守までは徒歩数分ととても近く、道も整備されていて歩きやすいです。週末や観光シーズンには混雑することもあるので、少し早めの到着がベストかもしれません。
見どころ
見どころ
まず注目したいのは、天守の内部にある四方のこべやや、屋根の破風部分を利用した東西の部屋。そこから見える『げ・ぎょ』という装飾は、火除けのおまもりとされ、魚の形をしていてとってもユニークです。また、内部の階段の角度はなんと65〜67度!下を見下ろすと、まるで壁のようでスリル満点です。さらに、地震で落下したしゃちほこが保管されており、自然災害の歴史を間近に感じることもできます。福井の伝統工芸である『越前おり』も丸岡城の魅力のひとつ。天守の入場券には『おりネーム』がついていて、これは訪れるたびに違うカラーを楽しめる小さなコレクションアイテム。毎回集めたくなりますね。そして、裏側に回ると見られる自然のままの石垣や、静かな空間でブレイクタイムが楽しめるオシャレな場所も。甲冑パネルで戦国気分を味わったり、新設された観光情報センターを訪れるのもおすすめです。歴史と文化、そしてちょっとした遊び心が詰まったお城、それが丸岡城です。