水戸城 音声ガイド

水戸城は、茨城県水戸市にある日本最大級の土造りの城で、戦国時代に江戸…

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概要

概要

水戸城は、茨城県水戸市にある日本最大級の土造りの城で、戦国時代に江戸氏によって築かれ、江戸時代には徳川御三家のひとつ、水戸徳川家の居城となりました。石垣をほとんど使わず、大規模な、どるいや空堀で構成された城で、その独特な構造が今も一部に残っています。近年では、2021年に『二の丸すみやぐら』が復元され、江戸時代の姿が徐々に蘇りつつあります。また城内には、徳川斉昭が創設した藩校『弘道館』もあり、水戸藩の学問と文化の拠点でもありました。城跡一帯には、現在も学校や公共施設が集まり、まさに“教育と政治の中心地”といった趣です。

アクセス

アクセス

JR水戸駅から徒歩10〜15分ほどで、大手門あとや弘道館などの主要スポットにアクセスできます。駅の北口から出て、大手ばしを渡ればすぐに二の丸エリアに入れます。道中には案内板もあり、はじめてでも安心。車の場合は、偕楽園や歴史館と組み合わせた周遊観光もおすすめです。

駐車場

駐車場

観光で訪れるなら、『三の丸パーキング』が便利です。ここから二の丸や弘道館までは徒歩圏内でアクセスしやすく、散策の拠点として最適。特に梅まつりの時期は混雑するので、早めの到着が安心です。弘道館付近にも駐車場がありますが、城周辺は官公庁も多いため、平日昼間はやや混み合います。

見どころ

見どころ

最大の見どころは、やはり2021年に復元された『二の丸すみやぐら』です。春には梅の花との共演が楽しめて、水戸らしい風景が広がります。そして、徳川斉昭が創設した日本最大級の藩校『弘道館』は、庭園に梅が咲き誇り、学問と自然が融合した癒やしの空間。さらに、『大手門ばし』のすぐ脇にある“隠し階段”や、二の丸と三の丸を隔てていた巨大な空堀など、ちょっとした冒険気分も味わえます。本丸の堀の下には水郡線の線路が走っており、現代と歴史が交差するユニークな構造も必見。街のなかに溶け込んだ城跡ですが、歩くほどに往時の防御構造の巧妙さが伝わってきますよ。

水戸城のイメージ
水戸城(イメージ)
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