
概要
破風(はふ)や石垣の見せ方など、「小さくても大きく魅せる」工夫に焦点を当てた現存十二天守の学び歌。
備中松山・丸亀・宇和島・高知・松江・彦根をめぐり、歴史豆知識をリズムにのせて楽しくインプット。
※ 制作メモや楽曲の想いを自由に記述してください。
漢字歌詞
天空の城 備中松山城 山の上、雲海背負う〜
築かれしは鎌倉の頃 1240年始まりの砦〜
標高四三〇メートル 日本唯一の山城天守〜
ちょっと足がガクガク 石段上れば「ハァハァ」響く〜
丸亀城 小さき三重三階 しかし石垣が高すぎる〜
天守は約十五メートル 現存十二で最小と呼ばれる〜
でも市街の角度で 大きく見せる屋根“破風”の工夫〜
宇和島城 藤堂高虎の手が入れた 海と山のはざま〜
伊達家二万石 南予を治めた 小さな御殿〜
高知城 城下町と海近し 板垣退助とも縁あり〜
連立構造+外観の黒さが 戦を見守る目のよう〜
松江城 千鳥の舞を映す堀川の水面〜
国宝に戻る道を 文化財として 再び輝く〜(2015年 指定)
彦根城 井伊の赤備え 守り抜いた〜
ひこにゃんと共に 世界遺産を目指してる〜
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みんなの足音 歴史刻む十二の城よ〜
また一歩学べる 城巡りは冒険さ〜
ひらがな歌詞
てんくうのしろ びっちゅうまつやまじょう やまのうえ、うんかいせおう〜
きずかれしはかまくらのころ せんにひゃくよんじゅうねんはじめのとりで〜
ひょうこうよんひゃくさんじゅうメートル にほんゆいいつのやまじろてんしゅ〜
ちょっとあしがガクガク いしだんのぼれば「はぁはぁ」ひびく〜
まるがめじょう ちいさきさんじゅうさんかい しかし いしがきがたかすぎる〜
てんしゅはやくじゅうごメートル げんぞんじゅうにで さいしょうとよばれる〜
でも しがいのかくどで おおきくみせるやね“はふ”のくふう〜
うわじまじょう とうどうたかとらのてがいれた うみとやまのはざま〜
だてけにまんごく なんよをおさめた ちいさなごてん〜
こうちじょう じょうかまちとうみちかし いたがきたいすけともゆかりあり〜
れんりつこうぞうと、がいかんのくろさが いくさをみまもるめのよう〜
まつえじょう ちどりのまいをうつすほりかわのみなも〜
こくほうにもどるみちを ぶんかざいとして ふたたびかがやく〜
ひこねじょう いいのあかぞなえ まもりぬいた〜
ひこにゃんとともに せかいいさんをめざしてる〜
English Lyrics
Sky castle, Bitchu-Matsuyama—cloud seas on high,
Raised in Kamakura days, a 1240 outpost’s sky.
At 430 meters, the only mountain keep,
Stone stairs test the legs—panting echoes steep.
Marugame’s keep—three tiers, compact and small,
Fifteen meters tall, the smallest of them all.
Yet from city angles, the rooflines do deceive,
With clever hafu gables, a grander form we perceive.
Uwajima—Tōdō Takatora’s touch between sea and hill,
Date’s twenty-thousand koku, a modest lordly thrill.
Kochi—close to town and sea, tied to Itagaki’s name,
Layered keeps and blackened walls—watching war’s dim flame.
Matsue—moat like mirror, where plovers dance in rings,
Back to National Treasure, heritage that sings (2015).
Hikone—Ii’s red armor held steadfast through the rain,
With Hikonyan, they aim for World Heritage acclaim.
Footsteps gather—twelve keeps carve the years anew,
Each step we learn again—castle trips, adventures true.